おはようございます。
TSUKAです。
気が付けば、
10月も終わりに近づいて
寒い季節がやってきますね・・(>_<)
冬は、寒いのでやっぱり苦手な私ですが
寒い冬の日に
温かい部屋の中にいると
とても安心した気持ちになれますね(*^_^*)
さて、
前々回に引き続きまして
戻り止めナットについて
お話させて頂きます。
今日は、戻り止めナットの中から
フランジナットと皿バネ付ナットについて
お話していきます!(^^)!
まずは、フランジナットについて・・・
フランジナットは
ナットの下部につばが付いていて
つば部分が『フランジ』と
呼ばれていることから
このように呼ばれています。
フランジ部分がワッシャーと同じ役目を
果たします。
また、フランジナットには
フランジの裏側に
『セレート』と呼ばれる緩み止め防止の
ギザギザが付いているものと
セレートなしの平らのものがあります。
セレートが付いているフランジナットは
セレートなしに比べ
緩み止め効果がある反面
部材を傷つけてしまうそうです。
弊社では、
鉄 セレート付 M2.6から
ステンレス セレート付、セレートなし共に M3から
在庫しております。
次は、
皿バネ付ナットについて・・・
皿バネ付ナットは
六角ナットに皿バネワッシャーが
組み込まれ
一体化することにより
組み付け工程が簡略化され
部品管理、コストも低減します。
皿バネワッシャーの
弾性効果により
振動を吸収しネジの緩みを防ぎます。
弊社では、
鉄でM3から在庫しております。
ステンレスでは、M8とM10のみ
在庫しております。
以上になりますが、
何かわからないことなど
ございましたら
お気軽にお問い合わせください(^^)v
次回も引き続き戻り止めナットについて
お話させて頂きたいと思います(^^♪
皿ばね付ナットは、例えばどのようなユーザー様から受注されますか?
浦和小僧
>浦和小僧様
コメントありがとうございます(^^ゞ
皿バネ付ナットは、車両・電機・建築・農業などさまざまなユーザー様からご依頼を頂いております。
いろいろな場所で必要とされていますね(^^)v