こんにちは(*^^)vFUKUです!
楽しい休みもあっという間ですよね・・・。
みなさんはどんなGWを過ごしましたか?
私は箱根に行ってきました!
やはりどこも混雑していましたね(>_<)
前日の夜から行き
御殿場SAで仮眠をとりました。
そして、芦ノ湖へ行き遊覧船や海賊船を見たり散歩したり(´∀`∩)
海賊船に乗りたかったな~(●^o^●)
そしてメインのユネッサンへ!
一部営業していなかったのですが、
水着で入れるところではコーヒー風呂があって
コーヒーの香りを楽しみながらゆっくり温泉を楽しみました!
裸ゾーンもあり、お風呂の数も多くて日頃の疲れもとれました☆
今回は日帰りであまり箱根観光出来なかったので次こそは
ゆっくり箱根を満喫したいと思いますヽ(^o^)丿
さて、熱処理について~part2~です!
・鉄の場合
☆ボルト・ナット類(S35C~S50C、SCM435等)
「無酸化焼入れ焼き戻し処理」・・・主に六角穴付きボルトや10.9ボルト、S45Cナット等に
施される焼入れ方法で、高強度が必要とされる際の熱処理方法。
(時間にして平均1時間ほどの処理)
☆タッピング類(SWCH12A~18A)
「浸炭焼入れ焼き戻し処理」・・・ある処理温度でネジの表面に炭素を浸入させて急冷する焼入れ方法で、タッピンネジの様に表面は硬く、内部は粘さが必要とされる際の熱処理法。
(時間にして平均1時間ほどの処理)
・ベーキングとは?
水素脆性を防ぐために、180~200℃で3~4時間ほど加熱して金属内部の水素を追い出す処理のことで、一般的にタッピングや高炭素鋼に対し電気亜鉛メッキ後に行われる。
上記焼入れとは別の処理。
・調質とは?
一般に「無酸化焼入れ戻し」のことを言い、S45Cナットやピン等で(H)と表すことがあるが、
この(H)は焼入れを表す「ハード」の頭文字をとったもの。
ちなみに(A)とは焼入れをしていない生地のままを表す
「アニール」の頭文字をとったものである。
前回に続き熱処理の紹介をしました。
さて今週も頑張りましょうヽ(^o^)丿
こんにちは。
箱根の日帰り旅行、楽しそうですね。
芦ノ湖には海賊船がいるなんて知りませんでした。
そのあとはユネッサンでリフレッシュされたようで
お子さんもうれしそうな表情です。
イラストを交えてのねじの焼き入れ処理の解説はわかりやすいです、
またHとかAの意味を知ることができて勉強になりました。
ありがとうございます。
おがちんさん(^^)/
コメントありがとうございます。
そうなんです!芦ノ湖の海賊船かっこよかったですよ♪
焼入れのこの資料は課長が作ってくれたものなんです!
わかりやすいですよね(*^^)
またなにかありましたらブログに載せますね!
またコメントお待ちしてます☆