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Daily Archives: 2011年4月21日
熱処理(^^)/
こんにちは! FUKUです(*^^)v 桜も散りもう4月も残りわずかになりましたね・・・ 4月は娘の4才の誕生日もあり 誕生日がとても楽しかったようで、 「今日、誕生日??」と毎日のように聞かれます(*`ロ´ノ)ノ そんなに誕生日が来たら大変ですよね(´∀`∩) 先日、桜も満開で天気も良かった日に桜と菜の花を見に権現堂へ行ってきました。 桜満開に菜の花が一面に咲いていてきれいでした。 権現堂は1月に水仙、6月にはあじさい、9月には曼珠沙華(彼岸花)と花が楽しめます。 花を見たりすることで心が穏やかになれますよね(´∀`∩) 皆さんのおすすめの場所あったらぜひ教えてください!! 今回熱処理に関して紹介したいと思います。 熱処理とは・・・鋼を加熱して冷却することで、それにより性質が変化します。 特に「冷却」は方法によって硬くもなれば、軟らかくもなります。 すなわち硬い、軟らかいは冷やし加減で変化します。 早く冷やせば硬く、遅く冷やせば軟らかくなります。 熱処理とはこうした特性を利用して、 材料の性質を目的に合わせて変化させる処理のことです。 熱処理の種類について 焼なまし・・・鋼を軟らかくする熱処理です。 高温からできるだけゆっくり冷却します。 焼ならし・・・鋼を標準状態にする熱処理です。 鋼は硬くも軟らかくもなく適当な硬さになります。 高温から大気中で冷却します。 焼入れ・・・・鋼を硬くする熱処理です。 高温から早く冷却します。 焼き戻し・・・焼入れした鋼は硬いが脆いという欠点があります。 その脆さをとるために粘りを与える熱処理です。 焼き戻しは焼入れした鋼の性能を向上させるために欠くことのできない 熱処理であり、焼入れと焼き戻しで一つの流れと考える事が一般的です。 また次回「熱処理」について紹介します!! 以上FUKUでした。
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